HIPHOPからの留学 pt.2

 

uptown124.hatenablog.com

 pt.1を読んでいない方は上のリンクからぜひどうぞ。

 

今日はpt.2を書こうと思います。気合いが入っていたためpt.1で状況を細かく書きすぎて一生近況にたどり着かない気がしたので、今回ははしょりますw

 

でそのK.Tという奴がすげーやつで、中1で渋谷原宿なんかのトレンドを抑えてた。メープルダンクカラーの渋いBAPESTAとか当時履いててもう中学で一番イケてた。先輩にもそんな奴は居なかったし。俺は白に銀スウッシュのACE83を履いてたw ACE vs GV SP 上級生はSUPERSTAR vs AF1 って感じだった。K.Tはその時点で、MUROとか知ってて渋い路線。ちなみに彼は自分が渡米するのとほぼ同じ時期に、アフリカはマリという国に飛び、今マリの日本大使館で働いている。あんな都会人だったやつがマリという未知の世界に飛び込むとは思いもしなかった。最近LINEで連絡したが連絡がつかない。元気なんだろうか?

そんな感じで、中学から地元の奴らとHIPHOPとか服とかスニーカーとかあーだこーだ言いながら楽しんできた。自分は中2から放送委員会に入って昼の放送でいつもHIPHOP流してて、Y.N君からN.W.AのFUCK DA POLICEのリクエストがあったから流したら校長に苦笑いで『凄い曲だね』って言われたのはよく覚えてるw 怒られはしなかった。あとAETのM先生がたまたまBRONX出身のプエルトリカンで、授業でRUNDMC取り上げてくれたり、BIG PUNとか教えてくれたりして、記憶は曖昧だけど、その辺からNYを意識し始めてたのかもしれない。それからNYに憧れを抱く決定的な事件が起こるんだけど

 

それはまた後ほど。